児童生徒向けの著作権の出前授業について紹介します。
2022年度から児童生徒に向けて話をする「著作権の出前授業」を始めました。
中学校での教員経験が10年ありますので、授業の学習指導案の立て方・生活指導や時間配分などにおいて臨機応変な対応が可能です。
GIGA端末の活用が進んできて、教員も子どももどんどん端末を使おうとするのはとても良いことです。しかし少し立ち止まって「他人の著作物を無尽蔵にコピペしていいんだっけ?」「学校の使い方で外で使うと危ないかも!」「子どもはもちろん、教員にも注意喚起したい!」と思うことがあると思います。
著作権については、大人と子どもに知識経験の差はありません。むしろ子どもの方が知っている、使っているかもしれません。共に学べる出前授業にぜひお声がけください。
出前授業実施までの打ち合わせはほとんどメールです。
メールでのやりとりは、授業内容の相談と事務連絡で10往復くらいです。
次に、学習指導案と教具について。
依頼者の先生には、学習指導案と教具を作成いただく必要はありません。授業時間・対象・人数・ご要望を投げていただければ、こちらでざっくりと学習指導案を作成します。私の性分で学習指導案を作らないと、自分が落ち着かないので略案ですが作らせていただきます。
その後、メールで学習指導案の修正をしていただいたり、小学校の場合は語彙や漢字をチェックしていただくためにパワーポイントを添削していただいたりしました。
「初めまして」の方も大歓迎です。
教員向け著作権研修の依頼者は、他の研修で私のことを知ったという方が大半ですが、中にはYouTubeを見て依頼をくださる方もいます。
私と面識がなくてもツテがなくても全く構いません。
ウェブサイトの問い合わせフォームから、質問や相談だけでもお問い合わせください。
ご依頼・ご相談・お問い合わせは、下記専用ページよりご連絡をいただくか、info●makiba.work(●を@に変えてください)宛てメールでご連絡ください。