【終了】令和4年度の著作権講習会(文化庁主催)に登壇します【テーマ:教育機関における著作物利用と知財教育】

令和4年度の著作権講習会(文化庁主催)に登壇します【テーマ:教育機関における著作物利用と知財教育】 活動報告
活動報告
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昨年に引き続き、今年も登壇させていただくことになりました。

対象:教職員・情報通信技術支援員
費用:無料!
日時:8月25日木曜日13時〜15時50分
方式:YouTube live 配信(10月31日までオンデマンド配信)

 

まず第1部は授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の野方さんのお話です。私のチャンネルの中でもインタビュー動画を公開しています。

授業目的公衆送信補償金等管理協会 理事 野方様×原口直
SARTRASへのインタビュー(全3回)動画
補償金の支払いによりオンライン授業・行事配信が可能となります。
誰が誰に払う?何ができる?SARTRASは法律の専門家??
第1回第2回第3回

 

第2部は私原口直とABJ(漫画の海賊版対策を行っている団体)の伊東敦さんと一緒に対談形式で知的財産権の教育についてお話をします。
漫画の海賊版は子どもたちにもう身近な話題ですし、その被害額や内容を聞くと背筋が凍るような思いがします。一方で海賊版対策にも乗り出しており、著作者を守るための活動が進められていることもわかります。

マンガを使った著作権教育の方法について「漫画を使って学校で著作権教育をしてみよう!【海賊版サイトが違法であることの指導法】」の動画で紹介しています。使える教材は多く、子どもに身近なテーマなのでお薦めです!

 

著作権の原則・著作物とは?…という基本的なところからお話ししますのでぜひお申し込みください。

 

▼申込み方法など詳細は

学校における「著作権」の正しい理解と実践のために
著作権に関する研修・講習・授業を通じて、学校現場での対応についてお伝えしています。
これまでの研修例には、先生向け研修生徒向け授業司書向け研修などがあり、幅広いニーズに対応してきました。

国公立中学校での実践経験をもとに、現場に即した内容でご提案いたします。
学校ごとの課題やご要望に応じて柔軟に対応いたしますので、ぜひご相談ください。

研修のご依頼・ご相談は
こちらの専用ページで受け付けています。
その他のご相談などは
こちらの問い合わせページから受け付けています。

この記事を書いた人
原口直

学校著作権ナビゲーター

東京学芸大学卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。東京都公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校で勤務。元・東京学芸大学こども未来研究所 教育支援フェロー。

2020年より、学校現場での経験を活かし、机上の法律と教育現場をつなぐ「学校著作権ナビゲーター」として活動を開始。教員・教育実習生・子どもたちに向けて、著作権への理解を深める講演・情報発信・執筆活動を行っている。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)/東京学芸大学 附属学校図書館運営専門委員会 著作権アドバイザー(2025年〜)

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