GIGA端末の活用やオンライン授業が進む中で、学校における著作権の重要性がますます高まっています。
授業や行事の資料づくり、画像・動画の使用、ネットでの配信――こうした日常的な場面で、著作権への正しい理解は欠かせません。
しかし、多くの教職員がこう感じているのではないでしょうか?
「これって使って大丈夫?」
「教科書や教材をコピーしてもいいの?」
「著作権って、どこまで知ればいいの?」
そんな不安や疑問に応えるのが、現場目線でわかりやすく学べる著作権研修と出前授業です。
著作権研修・授業の内容と対象
私が行っている研修・授業は、主に次のような方々・場面に対応しています:
- 学校教職員(授業や行事での著作権対応に悩んでいる方)
- 教育委員会関係者(学校現場の著作権対応を支援したい方)
- 児童・生徒(著作権教育を受ける機会を求める方)
▶ [教職員向け 著作権研修を見る]
▶ [児童生徒向け 出前授業を見る]
▶ [学校司書向け 研修はこちら]
研修の特徴と実績
多くの学校・教育機関で実践的に活用されています。
- これまで(2024年末まで)に87件の研修を実施
- 延べ38,000人以上の児童・生徒・教職員が受講
- YouTubeでの著作権解説動画の総再生回数は35万回以上
研修の3つの柱
現場で“すぐ使える”実践的な内容
例:教科書のコピー、配布資料、行事動画、クラウド共有など具体例多数最新の法改正・ニュースをふまえた情報提供
例:著作権法第35条、SARTRAS、オンライン授業対応など対象・規模に応じた柔軟な対応
例:小学校〜大学、教職員研修・校内研修・講演など幅広く対応
受講者の声(抜粋)
「学校司書の視点も含めた丁寧な内容で、現場での判断に役立ちました」
「オンラインでも一体感のある研修で、著作権が“自分ごと”に」
「ケーススタディが豊富で、実務にすぐ活かせました」
アンケートでも「とても満足」「満足」の回答が多数。
教育の現場で“使える知識”として高く評価されています。
講師プロフィール:原口 直
長野県生まれ。東京学芸大学卒業後、中学校音楽科教員を経て、著作権教育の実践に取り組む。
現在は、全国の学校・教育委員会等で研修・講演を行いながら、東京学芸大学附属学校図書館運営専門委員会 著作権アドバイザーとしても活動中。
研修のお申し込み・ご相談について
研修は、個別の相談や依頼が可能です。
- ご希望の日時・対象・人数・内容に応じてカスタマイズ可能
- 全国対応・オンライン研修もOK忙しい時期でも安心。
- 事前のやりとりはメールで完結できます
または info●makiba.work(●を@に変えてください)宛てにご連絡ください。
「まだ内容が決まっていない」「こんな規模でもできる?」といったご相談も歓迎です。どうぞお気軽にご連絡ください。
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