【研修事例】学校教育と著作権ー子どもを守るための知識ー(青森県立浪岡高等学校)

教職員向け学校著作権研修の紹介
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2023年12月、青森県立浪岡高等学校の教員研修において、「学校教育と著作権~子どもを守るための知識~」のテーマで講演講師を務めました。

講演時間は90分間。対象者は青森県立浪岡高等学校の先生方で、教科も色々な先生方が約20名が参加されました。
オンライン会議ツールZoomでPowerPointを共有したり、双方向コミュニケーションツールAhaSlides(アハスライド)を用いたりして、楽しく進めていきました。

内容は、「著作権の基礎」「学校での著作権」「オンライン授業や行事配信の留意点」「授業目的公衆送信補償金の制度」「著作権教育の実践例」「学校からのよくある質問」「質疑応答」でした。

 

本題に入る前にアイスブレイク。
アハスライドのアンケート機能や言葉の入力・スケールの機能を体験していただきました。

ここから本題に入ります。

 

講演の中では「昨今報道された学校での著作権にまつわるニュース」について話をしました。
他県で起きた教員による著作権侵害のニュースを取り上げて、教員の著作権の知識と意識の大切さを話しました。ここ半年で立て続けに起こっているので注意が必要です。

また、青森県立浪岡高校が力を入れている「空き缶壁画」とSNS発信についても話しました。

 

 

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研修を企画した担当者の感想紹介

今回の講演への登壇の声をかけていただいたきっかけは「教頭先生の紹介」です。
2023年8月に開催された青森県高等学校教育研究会音楽部会に教頭先生が参加下さっていて、私が「音楽科の授業におけるICT活用の可能性」というテーマの講演を話した内容を「学校の研修でも是非」と紹介してくださいました。

 

本当にありがたいことです。

 

研修の感想

「全ての説明がわかりやすく、何となくしかわからなかった著作権について、具体的にイメージして理解することができました。今回理解できたことが増えたことによって、あらためてわからないことが多いことに気づき、職員室で『これはどうだ?』『あれはアリだったのか?』と盛り上がりました。

今回の学びを生徒への指導へつなげたいと思います。また、今回の内容を本校以外の先生方にも伝え、著作権を勉強する機会を広げたいと考えております。」

 

 

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まとめ

著作権については、学校の誰か1人だけが知っていてもなかなか前に進みません。
正しいことを知っていて相応しい行動をとろうとしていても、煙たがられてしまったり、学校得意の「毎年こうだから」に流されてしまったりします。

今回のように学校全体で知って取り組むこと、また、誰か1人が知った時に「これは誰々に伝えたい」と思って次につなげることは、理想的な形です。

調べてみた人、YouTubeを見た人、どこかで耳にした人…
次は共に動く人と一緒に、私を研修に呼んでください!

学校での著作権については研修・講習・授業などでお話をしています。(事例→先生向け研修生徒向け授業司書向け研修)国公立中学校での実践経験の中で培った現場目線を大切にしながら、各学校の実情やお悩みに沿って研修内容を考えます。ぜひお問い合わせください。

▶研修のご依頼・ご相談はこちらの専用ページで受け付けています。
▶その他のご相談・ご質問はこちらの問い合わせページから受け付けています。

この記事を書いた人
原口直

学校著作権ナビゲーター

東京学芸大学卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭。東京都公立中・東京学芸大学附属世田谷中に勤務。

2020年より学校勤務経験を活かして机上の法律と学校現場をつなぐ「学校著作権ナビゲーター」としての活動を開始。東京学芸大こども未来研究所教育支援フェローとして教員・教育実習生・子どもに著作権への理解を深めてもらうための講演活動・情報発信・執筆活動を行っている。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)/東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー

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