このページでは、原口直が講師を務める学校著作権研修・出前授業について、内容・形式・費用・よくある質問をまとめています。教育委員会・学校・図書館・各種団体の研修ご担当者様は、お申込みの前にこちらをご覧ください。
学校著作権研修とは、著作権法第35条(授業の過程での利用を認める規定)やSARTRAS(授業目的公衆送信補償金制度)、生成AIと著作権など、学校現場に関わる著作権を扱う研修です。「これをしてはいけない」という禁止事項の伝達ではありません。現場で今日から使える判断の軸をお渡しすることを大切にしています。合言葉は「今日から・自分から・できることから」です。
研修の特徴
- 参加型の進行:双方向ツール(AhaSlides)を使い、受講者がリアルタイムで回答・投票しながら進めます。「参加しながら楽しく学べた」という声を多くいただいています。
- 現場目線の事例:元中学校教員としての経験と、JASRAC有識者委員・SARTRAS専門委員として制度に関わる立場の両方から、学校の実情に合わせてお話しします。教頭・管理職向け、初任者向け、学校事務職員向けなど、校務分掌や経験年数に応じた構成も可能です。
- カスタマイズ可能:受講対象(教職員・学校司書・栄養教諭・養護教諭・事務職員・児童生徒・保護者)と目的に応じて、内容・時間を調整します。事前打ち合わせで一緒に詰めていきましょう。
研修テーマ(例)
- 学校の著作権・基礎(第35条と例外規定の考え方)
- 生成AIと著作権(校務・授業での利用)
- 学校図書館と著作権(図書だより・読み聞かせ・資料複製)
- 学校行事と著作権(合唱コンクール・文化祭・配信)
- 職種別:栄養教諭(献立表・給食だより)/養護教諭(ほけんだより・掲示物)/事務職員
- 児童生徒向け著作権出前授業
▶ テーマの詳細一覧はこちら
▶ 児童生徒向けの授業は 出前授業のご案内に、対象学年別のテーマ例とお申込みまでの流れをまとめています。
形式と時間
| 項目 | 対応内容 |
|---|---|
| 形式 | オンライン(リアルタイム配信)/現地開催/オンデマンド配信 |
| 時間 | 60分〜120分(90分が標準です) |
| 受講者数 | 少人数の校内研修から100名規模まで実績があります |
| 資料 | 投影資料を使用します。配布・録画の可否は事前にご相談ください |
費用について
- 費用は、形式(オンライン/現地開催)・時間・内容に応じてご相談のうえ決定します。現地開催の場合は、別途交通費の実費をお願いしています。
- 主催者様に謝金規程がある場合は、まずは規程の内容をそのままお知らせください。実施の可否や内容の調整を含めてご提案します。
- 児童生徒向けの著作権出前授業については、費用面はできる限り柔軟にご相談に応じています。子どもたちが著作権と出会う機会をつくることを、活動のなかでも特に大切にしているためです。ご予算の都合であきらめる前に、ぜひ一度お声がけください。詳しくは児童生徒向け著作権出前授業のご案内をご覧ください。
ご予算が限られている場合(補助制度)
主催者様の費用負担を抑えて開催できる公的な補助制度を活用した開催をご案内できます。
- SARTRAS共通目的基金事業「CRICリクエストセミナー」
- JASRAC「出張講座ラーニングスクエア」
両制度についても、制度を利用した研修・出前授業の実施実績が多数あります。申請の流れもあわせてご案内しますので、「予算が足りないかもしれない」という段階でも、あきらめる前に一度ご相談ください。
よくある質問(FAQ)
Q1. 申込みから実施までの流れは?
A. お問い合わせ→内容・日程・条件のご相談→依頼文書のご提出→承諾のご連絡(この時点で正式受諾となります)→事前打ち合わせ→実施、という流れです。日程調整に時間を要すると希望日に実施できない場合がありますので、実施時期の2〜3か月前を目安にご相談ください。
Q2. 研修の録画・録音や、動画の公開はできますか?
A. 研修当日の録画・録音は、目的と範囲を事前にご相談ください。なお、研修動画の長期公開は原則としてお受けしていません。著作権に関する法律やガイドラインは更新されるため、同じ内容を公開し続けることが受講者の誤解につながる可能性があるためです。研修後の情報提供には、当サイトやYouTubeチャンネルへのリンク掲載をご活用ください。
Q3. 内容はどこまでカスタマイズできますか?
A. 受講対象・時間・扱う場面(行事、図書館、給食だより等)に合わせて構成します。事前アンケートやご要望をもとに、打ち合わせで一緒に内容を決めていきましょう。
Q4. どの地域でも対応できますか?
A. 全国どこでも対応します。オンライン・現地開催も含めてこれまで全国30都道府県で実施してきました。
Q5. 研修の前後に、個別の著作権相談はできますか?
A. 私は法律の専門家(弁護士)ではないため、個別事案について法的な判断をお示しすることはできません。そのかわり研修では、先生方がご自身で判断できるようになるための「考え方の軸」を、現場の具体的な場面に即してお伝えします。当日の質疑応答の時間で、考え方のご質問には喜んでお答えします。
Q6. 講師はどんな実績がありますか?
A. 教育委員会・教育センター、学校、図書館協会、栄養士会などの主催で、延べ150回以上の研修・講演を行ってきました。 ▶ 研修実績の一覧はこちら
研修のご依頼・ご相談
「うちの学校・団体に合う内容になるか確認したい」という段階のご相談も歓迎です。
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▶ メール:info●makiba.work(●を@に変えてご送信ください)
