教職員必見!「どうすりゃいいんだチョサクケン」映像資料の活用法と見どころ

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今日紹介するのはこちらです。著作権の理解に役立つ映像資料「どうすりゃいいんだチョサクケン 〜ただしくチョサクブツつかうために〜」という動画です。

 

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映像資料「どうすりゃいいんだチョサクケン」とは?

この映像資料は公益社団法人著作権情報センター(CRIC)(「クリック」と呼びます。)が2024年3月19日に発信しています。法律の専門家や教員経験者が作成に携わっており、監修として、小学校校長の経験もある図画工作の先生と中学校技術の先生の2人が関わっています。私もよく知っているお二人です。

「どうすりゃいいんだチョサクケン」の映像は、CRICのウェブサイトからご覧になれます。

 

映像資料を見て、対象を考えました。
エピソードの「アニメ編」は小中高校生を含めて誰でも見ることができる内容です。
一方、「解説編」は言葉が少し難しかったり漢字が多く出てくるため、中学生や高校生、そして教員におすすめです。

他にも、教員向けの指導案やワークシートが用意されています。また、「解説編」のナレーション原稿やスライド集も掲載されており、これらも教員が授業で活用できる資料となっています。

 

 

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エピソードの詳細と見どころ

では、エピソードの中身を紹介しましょう。全体は5つのエピソードに分かれており、ストーリーの舞台は高校の演劇部という設定です。登場するキャラクターがそれぞれ個性があり、見ていて面白いので、初めから見ることをおすすめします。

特に良いと感じたのは、「エピソード3:文化祭の数日前・職員室」の場面です。ここでは、著作物を子供たちに使わせる際に教員が気を付けるべきポイントがエピソードに組み込まれています。
また、「エピソード4:文化祭当日(演劇公演直後)・体育館」では保護者の立場からの視点が描かれています。

このように、子供だけでなく、教員や保護者などさまざまな立場から著作物を利用する視点が描かれている点が非常に興味深いです。

著作権者と子供だけにとどまらず、教員や保護者の視点からも描かれているのが、この映像資料の魅力の一つです。

 

 

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教育現場での活用方法

映像資料「どうすりゃいいんだチョサクケン」は、教育現場で非常に役立つ内容となっています。特に教員向けに作られた指導案やワークシートが充実しており、これらを活用することで授業に取り入れやすくなっています。指導案やワークシートの例もサイトに掲載されていますので、ぜひ参考にしてください。

小中学生には少し難しい言葉や概念が含まれていますので、教員がアニメ編や解説編を通じてまず学び、その後、子供たちの実態や発達段階に合わせて内容を伝えることが重要です。教材をどのように使うか、どの部分を強調するか、アレンジして使う方法を考えてみてください。

例えば、「どうすりゃいいんだチョサクケン」の映像資料は、小学校や中学校の授業で直接使うことができます。教員が映像を見せた後に、指導案やワークシートを使ってディスカッションや活動を行うと効果的です。

また、この映像資料は保護者にも役立つ内容です。特に「エピソード4:文化祭当日(演劇公演直後)・体育館」では、保護者の視点から著作物の利用について学ぶことができます。保護者向けの説明会や家庭学習の一環としても活用してみてください。

この映像資料を使って、著作権に関する理解を深め、教育現場での適切な著作物の利用を推進しましょう。

学校での著作権については研修・講習・授業などでお話をしています。(事例→先生向け研修生徒向け授業司書向け研修)国公立中学校での実践経験の中で培った現場目線を大切にしながら、各学校の実情やお悩みに沿って研修内容を考えます。ぜひお問い合わせください。

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この記事を書いた人
原口直

学校著作権ナビゲーター

東京学芸大学卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭。東京都公立中・東京学芸大学附属世田谷中に勤務。

2020年より学校勤務経験を活かして机上の法律と学校現場をつなぐ「学校著作権ナビゲーター」としての活動を開始。東京学芸大こども未来研究所教育支援フェローとして教員・教育実習生・子どもに著作権への理解を深めてもらうための講演活動・情報発信・執筆活動を行っている。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)/東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー

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