【メディア掲載】著作権研修についての記事が東京新聞に掲載されました

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東京都葛飾区で実施した著作権研修について、東京新聞さんに取り上げていただきました。この機会に感謝するとともに、活動を長く見守ってくださっていることに改めて励まされています。

研修活動を始めて5年目を迎え、次のステップを考える時期に差し掛かっています。これまで通り、「初めて著作権に触れる人にも分かりやすい研修」という基本方針は変わりません。対象が子どもでも大人でも、分かりやすさを大切にしています。

ただ、学校での著作物の扱い方や子どもたちを取り巻く環境の変化、技術の進化、さらには権利者との接点が増える中で、研修に込める想いも少しずつ変化しています。

 

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学校での著作権については研修・講習・授業などでお話をしています。(事例→先生向け研修生徒向け授業司書向け研修)国公立中学校での実践経験の中で培った現場目線を大切にしながら、各学校の実情やお悩みに沿って研修内容を考えます。ぜひお問い合わせください。

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この記事を書いた人
原口直

学校著作権ナビゲーター

東京学芸大学卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭。東京都公立中・東京学芸大学附属世田谷中に勤務。元東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー。

2020年より学校勤務経験を活かして机上の法律と学校現場をつなぐ「学校著作権ナビゲーター」としての活動を開始。教員・教育実習生・子どもに著作権への理解を深めてもらうための講演活動・情報発信・執筆活動を行っている。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)

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