東京学芸大学附属学校図書館で著作権アドバイザーとして活動を開始

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2025年4月1日より、東京学芸大学の附属学校図書館運営専門委員会において、著作権アドバイザーとしての活動を開始いたしました。今後は、附属学校・園の学校図書館において、著作権に関する支援や助言を行ってまいります。

授業に役立つ学校図書館活用データベース - 授業に役立つ学校図書館活用データベース

学校現場において、著作権は教育活動と深く関わる重要なテーマです。中でも学校図書館は、その理解と実践の中心的な場であると考えています。この新たな機会を通じて、どのような関わり方ができるのか、非常に楽しみにしています。

昨年度は、全国50件の講演・研修を通じて、延べ4,000人の方々に著作権についてお話しする機会をいただきました。こうした経験を活かし、今年度はより多くの皆さまに、より深く、わかりやすく著作権を伝えられるよう尽力してまいります。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

学校における「著作権」の正しい理解と実践のために
著作権に関する研修・講習・授業を通じて、学校現場での対応についてお伝えしています。
これまでの研修例には、先生向け研修生徒向け授業司書向け研修などがあり、幅広いニーズに対応してきました。

国公立中学校での実践経験をもとに、現場に即した内容でご提案いたします。
学校ごとの課題やご要望に応じて柔軟に対応いたしますので、ぜひご相談ください。

研修のご依頼・ご相談は
こちらの専用ページで受け付けています。
その他のご相談などは
こちらの問い合わせページから受け付けています。

この記事を書いた人
原口直

学校著作権ナビゲーター

東京学芸大学卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。東京都公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校で勤務。元・東京学芸大学こども未来研究所 教育支援フェロー。

2020年より、学校現場での経験を活かし、机上の法律と教育現場をつなぐ「学校著作権ナビゲーター」として活動を開始。教員・教育実習生・子どもたちに向けて、著作権への理解を深める講演・情報発信・執筆活動を行っている。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)/東京学芸大学 附属学校図書館運営専門委員会 著作権アドバイザー(2025年〜)

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