【インタビュー掲載】ゲームを通して親子で「著作権」を考える機会に

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この度、ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社が運営する「親子でスマホとゲームのお約束メーカー」ウェブサイトにて、著作権に関するインタビュー記事が公開されました(2025年6月5日公開)。

 

▼ インタビュー記事はこちら

その投稿、大丈夫?子どもが陥りがちなネット上の著作権トラブル │ ガンホー・オンライン・エンターテイメント
現代の子どもたちは、インターネットを積極的に利用していますが、その裏で著作権侵害のリスクも高まっています。今回は著作権のルールと、トラブルを起こさないための対策を、学校著作権ナビゲーターの原口直さんに伺いました。

 

ゲームは、子どもたちが大好きなエンターテイメントであると同時に、プログラムやシナリオ、デザイン、音楽など多くの要素から成る「著作物」です。また、人気のキャラクターを使ったグッズや二次創作動画など、ゲームからは日々新しい著作物が生まれています。

一方で、ゲームを遊ぶ主な場所である「家庭」は、学校教育の範囲を対象とした著作権法第35条の適用外となります。だからこそ、ご家庭内でゲームやキャラクターにどのように触れていくのか、親子で一緒に考え、話し合うことがとても大切になります。

今回のインタビューでは、そうした身近なゲームを題材に、親子で著作権について考えるヒントをお話しさせていただきました。

この記事が、皆様のご家庭で著作権について考えるきっかけとなりましたら幸いです。
ぜひご一読ください。

学校における「著作権」の正しい理解と実践のために
著作権に関する研修・講習・授業を通じて、学校現場での対応についてお伝えしています。
これまでの研修例には、先生向け研修生徒向け授業司書向け研修などがあり、幅広いニーズに対応してきました。

国公立中学校での実践経験をもとに、現場に即した内容でご提案いたします。
学校ごとの課題やご要望に応じて柔軟に対応いたしますので、ぜひご相談ください。

研修のご依頼・ご相談は
こちらの専用ページで受け付けています。
その他のご相談などは
こちらの問い合わせページから受け付けています。

この記事を書いた人
原口直

学校著作権ナビゲーター

東京学芸大学卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭に。東京都公立中学校および東京学芸大学附属世田谷中学校で勤務。元・東京学芸大学こども未来研究所 教育支援フェロー。

2020年より、学校現場での経験を活かし、机上の法律と教育現場をつなぐ「学校著作権ナビゲーター」として活動を開始。教員・教育実習生・子どもたちに向けて、著作権への理解を深める講演・情報発信・執筆活動を行っている。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)/東京学芸大学 附属学校図書館運営専門委員会 著作権アドバイザー(2025年〜)

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