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【子ども・教員向け】著作権を学べるウェブサイトはコレだ!

【子ども・教員向け】著作権を学べるウェブサイトはコレだ!学校著作権ナビ 動画
学校著作権ナビ 動画

私は弁理士でもなければ弁護士でもなく、法学部卒業でもありません。
私が法律の素人として著作権を勉強させていただいたサイトを紹介いたします。

 

今日ご紹介するのは2種類のサイトです。

■子どもが著作権を学ぶためのサイト
■教員が著作権を学ぶためのサイト

 

 

子どもが著作権を学ぶためのサイト

CRIC(著作権情報センター)

著作権情報センターの略称です。

ここに開設されている「みんなのための著作権教室」これは子どものために作られたページです。やなせたかしさんのかわいらしいイラストで著作権を学ぶことができます。

 

 

『学ぼう著作権』私が描いたイラストにも著作権?」では著作権の基本的な内容を学ぶことができます。そして応用編『「こんな時の著作権」シーン別に徹底理解』では学校編もあります。後ほど教員向けで紹介をします。

それからもっと詳しく知りたい人のためにDVDや難しい言葉の検索・リンク集なども紹介されています。

 

【学校教育と著作権】学校現場での著作権に関する疑問は著作権情報センター(CRIC)のサイトで解決できる!」の動画の中で、CRICのサイトについてもう少し詳しく紹介しています。

 

JASRAC

音楽の著作権を管理するJASRACが設けている子ども向けのサイト「 JASRAC パーク」です。子ども向けと言いましたが、大人でも十分に学べる充実した内容になっています。

 

 

JASRAC パークは音楽に特化した著作権について深く学ぶことができます。
目的や対象も様々で「おしえてジャスラ 著作権ってなんだろう?」では者作権の基礎。そして「音楽で自由研究」、また「音楽を楽しむ者の鉄則」といった中高生にもわかりやすいような内容もあります。
右下「学校で音楽を使うときには」は教員向けのサイトの紹介でご紹介します。

 

文化庁

著作権課があるのは文化庁です。文化庁には「はじめて学ぶ著作権」というページがあります。

 

 

このページでは音楽だけではなく様々な著作権について触れています。いろいろなシチュエーションによってのアニメーションが作られています。「表現の違い」「作者の気持ち」「作品の価値」といった様々な目的に応じたアニメーションが用意されています。

 

以上が、子どもが学ぶための著作権のページです。

 

 

教員が著作権を学ぶためのサイト

CRIC(著作権情報センター)

著作権情報センターです。子どもが学べるだけではなく教員も学べるページがあります。また授業に活用できる教材集なども揃っているのが嬉しいところです。

 

 

5分でできる著作権教育」では様々な校種・教科によって、5分でできる内容が書かれています。
同じように「みんなのための著作権教室」(子どものためのページ)の中に合った「指導をされる方へ」のページでは著作権の基本はもちろんのこと、教育の全般や利用許諾・相談などについても書かれています。こちらもご参照ください。

他にもCRICでは「学校教育と著作権」というページがあって、学校で用いられる著作権について具体的に書かれています。例えば「運動会のプラカードや看板でキャラクターを使うとき」など実践に応じた質問・それに対する答えが書いてあります。

CRIC著作権情報センターの中にも教員が学べるサイトがさまざま用意されていますので、ぜひご覧ください。

 

JASRAC

音楽の著作権について詳しいのはもちろん JASRAC です。子ども向けの JASRAC パークの中にある「教職員の方へ」のページは学校の先生でも学べる内容です。学校で音楽を使うときの注意点から、様々な実例が書かれています。ここは音楽の先生だけではなく、すべての先生が理解してほしいところです。

 

 

そして、うれしいのは学校向けに啓発リーフレットを送ってくださるというところです。申し込みのページもありますので、著作権啓発のリーフレット内容を確認して、クラスの分や学年の分、また音楽室に置いておいたり、図書室に置いておいてもいいかもしれません。

 

 

文化庁

この中では大人向けに「政策について」のページの中に著作権というのがあります。著作権に関する様々な情報もちろん、難しい内容や専門的な内容もありますが、教育向けのものも準備されています。

 

 

著作権に関する教材,資料等」の中には先ほど紹介した「はじめて学ぶ著作権」といった子ども向けのサイトもありますし、教員が学べるサイトもあります。

 

SARTRAS

授業目的公衆送信保証金制度を管理する団体です。
学校でオンライン授業をする際に必要なSARTRASへの申請・支払といった内容について知ることができるのはもちろんのこと、学校著作権に欠かせない著作権法第35条の解説も詳しくなされています。
私のような法律の素人が見ても、分かりやすく書かれていますのでSARTRASのサイトはおすすめです。

 

学校と著作権のことを学んでいると必ず出てくる著作権法35条。「【教員のための著作権解説】著作権法 第35条って何?」は現場目線でわかりやすく解説した動画です。

 

SARTRASのトップページから「学校教育と著作権」のページを見てみると、「入門編」としてさまざまな資料が提示されています。

 

 

こちらに掲載されております資料は複製、公衆送信等その他ご自由に利用ください。」と書いてあるように著作権フリーで自由に使うことができますので、自分が学ぶ時はもちろん、誰かに見てほしい時、また誰かに伝える資料を作る時にとても便利です。

 

 

 

まとめ:【子ども・教員向け】著作権を学べるウェブサイトはコレだ!

今日は学校著作権を学べるサイト「子どもが著作権を学ぶためのページ」と「教員が著作権を学ぶためのページ」を紹介しました。

一から勉強してから一から資料を作る教材を作るのは大変です。既存のものがすでにいろいろありますので、いろんなものを見た上で、自分の目の前にいる子どもたち・先生方・学校の環境の中でどれが一番ふさわしいのかというものを選んで使ってみてください。

学校の先生向けの著作権に関する情報はこのチャンネルでも発信していますし、学校の研修それから講習などでもお話をしています。それぞれの学校の実情やお悩みに沿って研修内容を考えますので、ぜひお問い合わせください。

国公立中学校での実践の中で得てきた現場目線を生かした講演・研修を行っています。是非お問い合わせフォームからご連絡ください。

 

ウェブサイトの記事の内容は動画と同じです。
動画「【子ども・教員向け】著作権を学べるウェブサイトはコレだ!」も是非ご覧ください。

学校の先生や保護者の方も著作権の知識が必要です。学校での著作権に関する情報は、研修や講習などでもお話をしています。(研修事例はこちら)国公立中学校での実践経験の中で培った現場目線を大切にしながら、各学校の実情やお悩みに沿って研修内容を考えます。ぜひお問い合わせください。

▶研修のご依頼・ご相談はこちらの専用ページで受け付けています。
▶その他のご相談・ご質問はこちらの問い合わせページから受け付けています。

この記事を書いた人
原口直

学校著作権ナビゲーター

東京学芸大学卒業後、大手芸能プロダクショングループ勤務を経て音楽科教諭。東京都公立中・東京学芸大学附属世田谷中に勤務。

2020年より学校勤務経験を活かして机上の法律と学校現場をつなぐ「学校著作権ナビゲーター」として活動を始め、YouTube・ウェブサイトにおいて教員・教育実習生が著作権を学ぶためのコンテンツを発信している。

音楽文化事業に関する有識者委員会委員(JASRAC)/共通目的事業委員会専門委員(SARTRAS)/東京学芸大こども未来研究所教育支援フェロー

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