本日はご参加いただき、ありがとうございました。
「今日から・自分から・できることから」——この言葉を、ぜひ手元に置いておいてください。
このページでは、研修内容をより深く理解し、日々の教育現場で活用していただくために、厳選した動画解説・実践記事・参考書籍をご紹介しています。どの動画も現場目線で作られた5~10分程度のコンパクトな内容ですので、休憩時間やご自宅でも気軽にご覧いただけます。
研修で学んだポイントを振り返りながら、ぜひご自分のペースで学習を深めてください。
よくある著作権違反のパターン
動画:子どもがやりがちな著作権違反3選!SNS・学校作品・音楽利用の注意点
記事:

▼「授業以外は原則通り許諾必要」の考え方を具体例で詳しく説明。職員会議・部活動・行事などでの先生が間違いやすい著作物使用における注意点を解説。
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▼保護者の方々にも伝えていただきたい学校に関わる著作権の基本について解説。
動画:保護者がやりがちな著作権違反(オンライン授業・行事配信・子どもの作品)
記事:

イラスト・画像素材の正しい使い方

▼「学級だより」「保健だより」「図書館だより」等を発行する際に注意すべき著作権のポイントを、現場で直ちに活用できるよう具体的に解説。
動画:学校だよりで著作権侵害!? 知らずに違反しないための3つのポイント
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著作権の基礎知識
(使う・増やす・変えるには作った人に許諾必要)
▼著作権法は複雑に見えますが、基礎となる考え方は「作品は作った人のもの」というシンプルな原則です。この原則をわかりやすく解説します。
動画:学校における著作権入門(学校でコピーが許される理由とは)
記事:

▼現在の子どもたちや若手教員は、学習指導要領に基づいて学校で著作権を学んでいる世代です。全ての教職員が著作権を知っておくべき、その理由をお話します。
動画:【学校と著作権】なぜ教員は著作権を学ぶ必要があるのでしょうか?
記事:

学習指導要領における著作権
新しい学習指導要領(小学校は2020年度から/中学校は2021年度から/高校は2022年度から)には知的財産権や著作権・著作物・著作者に関する記述があります。
▼新学習指導要領における著作権関連の記述を確認します。どの学年のどの教科で著作権について触れられているのか、一緒に見ていきましょう。
動画:【教員のための著作権解説】学習指導要領の中での著作権の扱い
記事:

学校での著作権(原則と例外)
原則(許諾必要)→職員会議・オンライン事業・行事配信など
例外(許諾不要)→授業・行事・委員会・クラブや部活動など
例外①:授業は例外(著作権法第35条)
著作権法第35条(学校その他の教育機関における複製等)の条文(抜粋):
「学校その他の教育機関において教育を担任する者及び授業を受ける者は、その授業の過程における利用に供することを目的とする場合には、その必要と認められる限度において、公表された著作物を複製し、若しくは公衆送信を行い、又は公表された著作物であって公衆送信されるものを受信装置を用いて公に伝達することができる。ただし、当該著作物の種類及び用途並びに当該複製の部数及び当該複製、公衆送信又は伝達の態様に照らし著作権者の利益を不当に害することとなる場合は、この限りではない。」
▼学校ならではの特別ルール「著作権法第35条」の基本から、現場でよくある具体的な事例まで丁寧に解説しました。
動画:これってOK?NG?第35条の基本ルールと現場の悩みを徹底解説!
記事:

▼著作権法35条のルールがなければ教員がどれだけ不便になるか…、そんな思考実験を通して35条の重要性を感じてみます。
動画:知らないとヤバい!あなたの授業を支える『著作権法第35条』がなくなったら…?
記事:

例外②:図書館は例外
改正著作権法第35条運用指針(令和3(2021)年度版)特別活動追補版の条文(抜粋):
(5)教育支援者、補助者等の行為について
教育を担任する者(教員等)から指示をうけた事務職員等の教育支援者及び補助者らが、学校内の設備を用いるなど学校の管理が及ぶ形で複製や公衆送信を行う場合、教員等の行為とする。
また、児童生徒等の求めに応じて、事務職員等の教育支援者及び補助者らが、学校内の設備を用いたりするなど、学校の管理が及ぶ形で複製や公衆送信を行う場合は、児童生徒の行為とする。
例外③:引用は例外
▼なんとなく知っているつもりの「引用」ですが、実は授業目的の特例(著作権法第35条)とは異なるルールが適用されているのです。35条ではNGでも、許諾不要で使えることがある⁉
動画:学級だよりに新聞記事を貼るのはNG?先生が絶対に守るべき「引用」5つのルール
記事:

お薦めのブックガイド
著作権ハンドブック :先生、勝手にコピーしちゃダメ(宮武久佳・大塚大著・東京書籍・2021年)
ケース別Q&A 学校のための著作権マニュアル(藤田晶子監修・教育出版・2024年)
オンライン授業・SARTRAS
▼SARTRAS(授業目的公衆送信補償金等管理協会)公式サイト
申請方法や支払い手続き、著作権法第35条の詳しい解説も掲載されています。
▼オンライン授業やGIGA端末利用に欠かせないSARTRAS・授業目的公衆送信補償金制度について、専門用語を避けて分かりやすく解説。
動画:SARTRAS(授業目的公衆送信補償金等管理協会)とは?
記事:

▼補償金を支払うことで学校は具体的に何ができるようになるのかを解説。
動画:授業目的公衆送信補償金で変わる授業!120円で広がる教育の可能性
記事:

▼SARTRASが学校などから集めた補償金の使い道やクリエイターへの分配方法について解説。
動画:【補償金の行方】SARTRASの利用報告の意義とその役割の紹介
記事:

子どもたちへの著作権教育
▼小学生・中学生に対して著作権を指導する際のポイントを紹介。
動画(小学生への指導):小3に著作権をどう教える?「ダメ」と言わない授業の進め方
動画(中学生への指導):中学生が前のめりになる著作権授業!「ダメ」と言わずに50分で完結させる3ステップ
記事:


▼他の教員に対して著作権について指摘したい場合のコツを紹介。
動画:「学校はコピーOKでしょ?」先生たちの誤解を解く!教員への正しい伝え方3つのポイント
記事:

同僚の先生から「なんでこのイラスト使えないの?」と聞かれたらこのページを紹介してください。
「こないだ受けた研修で言ってたから」「このサイトに書いてあるから」
——で十分です。→このページのURL:https://maruc.work/2026hino
お薦めのブックガイド
小中学生のための初めて学ぶ著作権(岡本薫 著・朝日小学生新聞の選書シリーズ・2019年)
未来型サバイバル音楽論―USTREAM、twitterは何を変えたのか (津田大介・牧村 憲一 著・中公新書ラクレ・2010年)
生成AIと著作権
動画:生成AIを学校でどう教える?:子供たちに教えるべき3つのポイント
記事:

▼学校で生成AIを安全かつ適切に使用するために知っておきたい著作権のポイントを解説。
動画:生成AIと著作権の注意点!学校現場での正しい使い方とは?
記事:

▼校務での具体的な活用事例についても提案しています。興味のある方は是非ご覧ください。そして実際に試してみて下さい

よくある質問
・本の書影を学校で使う場合に許諾が必要か?
・卒業生にわたす思い出DVDに音楽を挿入して良いか?
・本の読み聞かせ動画をサイトで共有して良いか?
▼現場の先生方から寄せられた具体的な質問に一つひとつ回答している動画シリーズです。きっと皆さんが抱いている疑問と同じものが見つかるはず。
記事:

さらに学びを深めるために
おすすめ学習サイト
▼CRIC(著作権情報センター)
子どもが学べるだけではなく教員も学べるページがあります。また授業に活用できる教材集なども揃っているのが嬉しいところ。
▼JASRAC(日本音楽著作権協会)
音楽の著作権が学べます。学校で音楽を使うときの注意点などが書かれており、音楽科だけに限らずの全ての先生に理解してほしい内容です。
▼文化庁
「政策について」のページの中に「著作権」というコンテンツがあります。難しい内容や専門的な内容もありますが、教育向けコンテンツも準備されています。
▼著作権について調べる方法、疑問点を解決する方法を紹介しています。
動画:著作権で困った教員必見!公式サイト4つの使い方【文化庁・CRIC・SARTRAS・JASRAC】
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▼学校での著作権、迷ったときの解決策を紹介します
動画:学校の著作権 迷った時の調べ方・相談の仕方【教員向け】
記事:

「研究会・教育委員会の研修テーマとして取り上げたい」
そう思っていただけた方は、ぜひお気軽にご相談ください。研修のテーマ・時間・対象者に合わせてご提案します。→ 研修・出前授業のお申込みやご相談はこちら
お薦めブックガイド
「学校に関わる著作権」「子ども・教員・保護者も学べる」という観点から、著作権を学ぶのに役立つ書籍を紹介します。
18歳の著作権入門 (福井健策 著・ちくまプリマー新書・2015年)
すべてのJ-POPはパクリである (マキタスポーツ 著・扶桑社文庫・2018年)
正しいコピペのすすめ――模倣、創造、著作権と私たち(宮武久佳 著・岩波ジュニア新書・2017年)
楽しく学べる「知財」入門 (稲穂健市 著講談社現代新書・2017年)
講師の紹介
原口 直(はらぐち なお)
学校著作権の専門講師として、全国の教育委員会・学校で研修を実施。
現場目線での分かりやすい解説をモットーに、教職員の皆さんが安心して著作物を活用できるよう情報発信を続けています。

運営メディア「原口 直の一歩先ゆく音楽教育」(YouTubeチャンネル・ウェブサイト)
運営メディア「原口 直の学校著作権ナビ」(YouTubeチャンネル・ウェブサイト)
その他、私のnoteでは、気になるニュースを取り上げて、学校で役立つ著作権や教育ICTに関する実務的なポイントを解説しています。
▼最近の記事

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